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何でも見てやろう |
小田氏はとにかく「何はともあれアメリカを見たかった」と語る。 ここからスタート。も う、究極の貧乏旅行。当初は「ハーバード大学」の特待生??としてアメリカヘ渡るも、 いきなり自堕落な生活。 「芸術家村 | |
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南仏プロヴァンスの12か月 |
イギリス出身の著者がフランスヘ隠居?後の様子を生活感たっぷりに表現した本です。南 仏プロバンスの田舎暮らし的ではありますが、相当お金かかってそうな生活ぶりですねぇ。 羨ましい。都会人か田舎へ引っ込み、 | |
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ベラルーシの林檎 |
イスラエルや東欧への旅というより「取材」をする岸恵子さんの取材記。 ジャーナリスト魂はすざましいものがあります。 半ば女優業を捨て、フランス人と結婚をし、彼女の波乱に満ちた人生が始る。 パリでの生 | |
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フランスの美しき村 |
典型的なガイド系の本です。思ったより分量、情報が多いです。 紀行的要素も多くあり、ガイド的情報も十分。 読み物的というより、この本はフランスを旅するための実用書として十分に機能している と思います。 | |
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フランス日記―日々ごはん特別編 |
著者の高山さんいついて全く存じ上げませんでしたが、ネットで検索すると料理研究家と して幅広く活躍されている方でした。料理に関する書籍も数冊出版されており、雑誌へも 多く登場されているようです。 | |
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もう一人のメンデルスゾーン―ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルの生涯 |
クラシックを好んで聴く人はきっとクラシックの作曲家に何故「女性」がいないのか?と いう素朴な疑問をお持ちになると思います。僕もずっと疑問でした。その理由がここに書かれていました。ただ、現代のフェミニズ | |
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遥かなる水の音 |
久しぶりに手に取った小説。本の帯を見て、一目惚れでした。 「僕が死んだら、その灰をサハラにまいてくれないかな」 青年の遺言を叶えるべく、青年を取り巻く主人公「たち」が旅立つ。パリ、セビリアとヨーロッパ | |
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吟遊詩人たちの南フランス |
中世の南フランスを舞台にした「吟遊詩人」の歴史を高度かつ緻密な考証を行っている本 です。「詩」というものに慣れ親しんでいない私にとっては、かなり難解な世界でした。中 世の貴族の栄枯盛衰、恋愛、十字軍、 | |
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深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン |
明確にヨーロッパヘ足を踏み入れたことを実感し、いよいよ終点を意識する。いつでもロ ンドンに行こうと思えば行ける。しかし、往生際が悪いというか、踏ん切りが付かない。 不完全燃焼で終わりたくない。そういっ | |
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私のパリ 私のフランス |
この本はは岸恵子さんの自伝+写真集。フォトエッセイですね。おそらく60代後半なのではないでしょうか。どうしたら、美しさを保てるのだろうか?と素朴な疑問。美しいというより、光り輝いている。 相当なセレブ | |
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波を求めて世界の海へ(南海楽園2) |
「波を求めて世界の海へ」は以前、読みました「南海楽園」の続編です。 が、今回は「南海」に限ったものでは無いのでタイトルが「波を求めて世界の海へ」となっています。 今回のサーフトリップのほとんどに奥様も | |
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パリの子どもの一週間 (私のとっておき) |
パリの街の中の子供たちは何故、こんなにお洒落なの? 街がお洒落だと、親たちもお洒落で、子供たちも、お洒落になるのでしょうか。 憎いくらいお洒落。しかもお仕着せではなく、自分の意志を感じます。 服装も着 | |
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パリを覗こう―路線Busで巡る旅 |
この本は紀行的要素は無きにしもあらずですが、ガイドブックです。とはいえ、世の中に 溢れる全網羅的なガイドブックではなく、タイトルにあるとおりパリを「覗く」コンセプ ト。「覗く」とは「チラ見」的な意味も | |
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いつか、一緒にパリに行こう―パリ・ライフ・ブック |
著者の言いたいことは、つまるところ「楽しむために人生がある」ということ。これはパリ全体を覆う空気なんだろうなぁと想像します。 良い意味で「他人のことは気にしない」。これは自分勝手という意味も若干あるに | |
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太陽と風のダンス |
最終的には「レイヴ紀行」と位置づけた。(レイヴ等の用語は後述)読了後、読んだ紀行文の種別を定義付けしています。勿論、ひとつのカテゴリにおさまら ない本もありますが、おおよそ、その本のタイプが判別できる | |
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旅の極意、人生の極意 |
経営コンサルタントとしてではなく、「敏腕添乗員」として太鼓判を押す旅のルートを紹介 してくれています。旅のルート、場所はガイドブックに乗らないようなところをチョイス。 日本人にはなじみの薄いホテルやレ |