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本のタイプ | 紀行 |
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著者 | 大前 研一 |
タイトル | 旅の極意、人生の極意 |
テーマ | |
主な訪問国 | フランス/イタリア/フィンランド/スウェーデン/アラブ首長国連邦/タイ/ドミニカ共和国/パラオ/カナダ/ブラジル/チェコ/ |
経営コンサルタントとしてではなく、「敏腕添乗員」として太鼓判を押す旅のルートを紹介 してくれています。旅のルート、場所はガイドブックに乗らないようなところをチョイス。 日本人にはなじみの薄いホテルやレストランも紹介されています。まぁ、ピックな方ですので、ホテルやレストランは一般庶民にはとても手が出ないところ ばかりですが、夢を見させていただくというつもりで読んだほうがいいですね。
大前氏は学生時代、外国人を相手にした添乗員のアルバイトをしています。この経験が今 の自身の基礎となっているようです。旅のルートの紹介の合間に大前さんの旅と人生論が 展開されており、一瞬、これはビジネス書?と思ったりしました。 大前さんのおっしやりたいことは一つ。「やりたいことは先延ばししない」ということ。と てもシンプルなメッセージで改めて「そうか」と受け止めることができます。やりたいこ とを徹底的にやる。今更ですが、ここ1,2年、私も好きなことを徹底的にやるというこ とを意識するようになりました。やっぱり、シンプルに好きなことを徹底的にするって大 事なんだと勇気付けられました。