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何でも見てやろう | |
小田氏はとにかく「何はともあれアメリカを見たかった」と語る。 ここからスタート。も う、究極の貧乏旅行。当初は「ハーバード大学」の特待生??としてアメリカヘ渡るも、 いきなり自堕落な生活。 「芸術家村 | |
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 | |
今までにない紀行でした。投資専門家が、(しかも40歳で引退できるほどの人!)「経済」 「政治」という切りロで、訪れる国を次々と「評価」する。でも目線としては至ってフラット。その国の歴史、政治体制、指導 | |
英国で一番美しい村々コッツウォルズ | |
最初に「英国で一番美しい風景・湖水地方」を読みましたが、この本のほうが先に出版されています。 湖水地方同様、イギリスの古き良き時代の景色と「想い」がしっかりと、そこに在ります。放置され ているのではな | |
英国ファンタジー紀行 | |
イギリス生まれ世界中で愛され続けているファンタジーの舞台を辿る熱狂的ファン?によ る紀行。 所謂「追っかけ」に近いくらい熱狂的なのでしょう。その熱意がビンビン伝わっ てきます。 長年愛され続けてき | |
カスバの男―モロッコ旅日記 | |
大竹氏がモロッコを旅しながら色鉛筆でスケッチするというのが今回の旅の主旨のようで す。 多くのスケッチ画が掲載されており、モロッコの空気や匂いまでも感じ取れます。 写真とは違う、抽象化された氏の絵画だ | |
英国で一番美しい風景・湖水地方 | |
この本は具体的な旅を計画するためのガイドブックではありませんが、イギリス湖水地方 の歴史、所以を紐解いてくれています。著者自らが訪れた感想も多く書かれていますので、 紀行的要素もあります。湖水地方を旅 | |
LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉 | |
ページをめくると、シンプルなスナップ写真とシンプルなメッセージがポツポツと並べら れていた。ゴタゴタ旅の出来事を書き綴ってはいない。ごくごく自然な言葉で旅と人生とそして、幸 せとは何かを綴っている。 | |
深夜特急〈6〉南ヨーロッパ・ロンドン | |
明確にヨーロッパヘ足を踏み入れたことを実感し、いよいよ終点を意識する。いつでもロ ンドンに行こうと思えば行ける。しかし、往生際が悪いというか、踏ん切りが付かない。 不完全燃焼で終わりたくない。そういっ | |
わたしのウェールズ、わたしの家 | |
以前から「旅行記」と「紀行」ってどういう違いがあるのだろう?と 疑問に思ってましたが、この本は明らかに「旅行記」では無い。 では「紀行」か?となると、100%そうです。とは言いがたい。広義の「紀行」 | |
天涯〈2〉水は囁き 月は眠る | |
天涯2は天涯1に引き続き、沢木氏の写真と、それと微妙に距離を置いた文章で構成され ています。 効果的にさまざまな文人の文章を引用し、「移動」する感覚を読者に与えています。 記念写真とは違う、旅人の生の | |
街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行 1 | |
アイルランドを主題とした紀行ですが、本の三分の二がイギリスとの関係史に割かれてい ます。よってなかなかリバプールからアイルランドヘは向かいません。司馬遼太郎氏の紀 行の特徴で、なかなか先には進みません |