travel-mapper.com
【モロッコ】 +ワルザザード +ティネリール +トドラ渓谷 【フィンランド】 +ヘルシンキ【ロシア】 +サンクト・ペテルブルク +イサク聖堂 【ギリシャ】 +カランバカのメテオラ【オーストラリア】 【スリランカ】 +ナラタニヤ +スリーパーダ【ハワイ】 +ヒロ【バリ島】 【ラオス】 +ビエンチャン +ルアンパバン +フェイサイ【イタリア】 +フィレンツェ +ラ・スペーコラ博物館 【マレーシア】 +クアランプール +ランカウイ【ベトナム】 +フエ【モンゴル】 +ウランバートル +カラコルム【ミャンマー】 +メイミョ +パゴーのゴールデンウイークロック【ネパール】 +カトマンズ +ポカラ【タイ】 +プーケット +カロンビーチ +メーサイ【台湾】 +緑島 +花蓮 +蘇澳 【アイルランド】 +コーク +ディングル【上海】 【韓国】 +明洞 +独立記念館 【スペイン】 +マドリッド +フエンヒローラ +カダケス【キューバ】 +ハバナ
本のタイプ | 紀行 |
---|---|
著者 | 角田 光代 |
タイトル | いつも旅のなか (角川文庫) |
テーマ | |
主な訪問国 | モロッコ/フィンランド/ロシア連邦/ギリシャ/オーストラリア/スリランカ/オーストラリア/イタリア/ラオス人民民主共和国/スペイン/マレーシア/ミャンマー/大韓民国/ベトナム/アイルランド/モンゴル/ネパール/キューバ/タイ/ |
すべての国々では無いですが、概ね旅人を「歓迎」してくれています。おせっかいに近い ところもあったりしますが。私は今まで日本に訪れた海外からの旅行者と交わったことが ありません。相手から何かアクションを起こされればきっと何らかの対応、たとえば笑顔 の一つくらい振りまくことはできます。でも、この本に出てくるシチュエーションは著者 が自ら交流する姿もさることながら(街になじむテクニック があると著者は語っています)、地元民から積極的に「絡んで」きます。言葉の問題もあると思いますが、「海外の人は自国語で延々 と旅行者にしやべりまくる」。と著者は語っています。