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冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 |
今までにない紀行でした。投資専門家が、(しかも40歳で引退できるほどの人!)「経済」 「政治」という切りロで、訪れる国を次々と「評価」する。でも目線としては至ってフラット。その国の歴史、政治体制、指導 | |
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いつも旅のなか |
すべての国々では無いですが、概ね旅人を「歓迎」してくれています。おせっかいに近い ところもあったりしますが。私は今まで日本に訪れた海外からの旅行者と交わったことが ありません。相手から何かアクションを | |
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エグザイルス(放浪者たち)―すべての旅は自分へとつながっている |
この本は勿論、紀行という範躊ですが、自叙伝に近いというのが読後の感想です。 いろいろ感じることが多い本でした。 その中で強く感じたこと。「兄弟愛」。 著者と弟さんとの壮絶とも言える兄弟愛。涙な | |
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グレートジャーニー―地球を這う〈2〉ユーラシア~アフリカ篇 |
サブタイトルに「地球を這う」とあります。歩いたり、カヤックに乗ったり、自転車に乗ったり。 人類が生まれたとされるアフリカへ。それは聖地巡礼と言ったほうが相応しい。旅行記・・の範疇を超えていますので。。 | |
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LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉 |
ページをめくると、シンプルなスナップ写真とシンプルなメッセージがポツポツと並べら れていた。ゴタゴタ旅の出来事を書き綴ってはいない。ごくごく自然な言葉で旅と人生とそして、幸 せとは何かを綴っている。 | |
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サンクト・ペテルブルグ―よみがえった幻想都市 |
サンクト・ペテルブルグを扱ったガイドブックはパリやローマといった第一級観光地に比べ ると少ない。かつ、ロシアは広大な国である。何もかも、規模が大きい。交通の便も決し て良いとは言えない。そういう情報が | |
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シベリア鉄道9400キロ |
この旅は1983年に出版されたものです。ということはソビエト崩壊前。人々の冷徹な 雰囲気は今も受け継がれているかどうかわかりませんが、なんともひんやりした印象。そ れに加え、冬という季節を敢えて選ぶと | |
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いつかモイカ河の橋の上で―会社を休んで59日間地球一周 |
副題にある「会社を体んで59日間」という文言。これだけでも作者の置かれていた立場を リアルに想像でき、現実感たっぷりだ。冒頭に旅立つまでの経緯が少し書かれている。サ ラリーマンの私が感情(旅情?)移入 | |
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太陽と風のダンス |
最終的には「レイヴ紀行」と位置づけた。(レイヴ等の用語は後述)読了後、読んだ紀行文の種別を定義付けしています。勿論、ひとつのカテゴリにおさまら ない本もありますが、おおよそ、その本のタイプが判別できる |