紀行地図

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フィンランドの地図

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フィンランドの手書き地図について

フィンランドの国旗

フィンランドを旅できる本のブックレビュー

冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見

今までにない紀行でした。投資専門家が、(しかも40歳で引退できるほどの人!)「経済」 「政治」という切りロで、訪れる国を次々と「評価」する。でも目線としては至ってフラット。その国の歴史、政治体制、指導

いつも旅のなか

すべての国々では無いですが、概ね旅人を「歓迎」してくれています。おせっかいに近い ところもあったりしますが。私は今まで日本に訪れた海外からの旅行者と交わったことが ありません。相手から何かアクションを

青い光が見えたから 16歳のフィンランド留学記

自我に目覚め始めた中学時代。多感な時期独特の心ゆれ、苦悩、そして決断。読み始めて すぐに、僕はこの子の親になった気持ちになり、夢に向かって着実に歩む彼女の姿を見つめてい ました。 終始ウルウルしていま

明るい旅情

所謂旅行記ではなく、解説にもあるとおり「紀行エッセイ」です。ハワイイ紀行に続き著 者のバックグラウンドが披露されています。 過去の旅程を丹念に綴るというよりは「回顧」しています。旅が著者にとってどうい

エグザイルス(放浪者たち)―すべての旅は自分へとつながっている

この本は勿論、紀行という範躊ですが、自叙伝に近いというのが読後の感想です。 いろいろ感じることが多い本でした。 その中で強く感じたこと。「兄弟愛」。 著者と弟さんとの壮絶とも言える兄弟愛。涙な

北欧雑貨をめぐる旅

雑貨系の本ば最近多いですね。特に北欧、東欧、中欧あたりの雑貨を題材にした本が本屋に 山積みされています。大体が洒落た雑貨ショップの紹介と取り扱う商品、ショップの所在地+ ちょっとしたコブントが付加され

LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉

ページをめくると、シンプルなスナップ写真とシンプルなメッセージがポツポツと並べら れていた。ゴタゴタ旅の出来事を書き綴ってはいない。ごくごく自然な言葉で旅と人生とそして、幸 せとは何かを綴っている。

わたしのマトカ 

以前読んだ片桐はいりさんの「グアテマラの弟」に続き楽しませて頂きました。「わたしのマトカ」のほうが先に出版されています。 「グアテマラの弟」と同じく、愉快な紀行文でした。人を楽しませる術をよくご存知な

旅の極意、人生の極意

経営コンサルタントとしてではなく、「敏腕添乗員」として太鼓判を押す旅のルートを紹介 してくれています。旅のルート、場所はガイドブックに乗らないようなところをチョイス。 日本人にはなじみの薄いホテルやレ