紀行地図

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スイスの地図

スイスの地図

スイスの手書き地図について

スイスの国旗 スイスは言わずと知れた永世中立国。ということもあるのかバチカン市国の衛兵はスイスの傭兵のようです。地図は適度に変化があり描きやすい。

スイスを旅できる本のブックレビュー

もう一人のメンデルスゾーン―ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼルの生涯

クラシックを好んで聴く人はきっとクラシックの作曲家に何故「女性」がいないのか?と いう素朴な疑問をお持ちになると思います。僕もずっと疑問でした。その理由がここに書かれていました。ただ、現代のフェミニズ

世界という学校をめざして!―マルタ島での出逢い、そして大切なもの

著者が英語学習のために、奔走しながらマルタヘ海外留学を果たした顛末記?そして英語 を学ぶための心構えなどを著者の体験をもとに指南した本です。 滞在先で多少旅をしており、紀行的要素も織り込まれていますが

いつかモイカ河の橋の上で―会社を休んで59日間地球一周

副題にある「会社を体んで59日間」という文言。これだけでも作者の置かれていた立場を リアルに想像でき、現実感たっぷりだ。冒頭に旅立つまでの経緯が少し書かれている。サ ラリーマンの私が感情(旅情?)移入

太陽と風のダンス

最終的には「レイヴ紀行」と位置づけた。(レイヴ等の用語は後述)読了後、読んだ紀行文の種別を定義付けしています。勿論、ひとつのカテゴリにおさまら ない本もありますが、おおよそ、その本のタイプが判別できる

天涯〈1〉鳥は舞い光は流れ

「天涯」と言えば・・一昨年から聴いている、クリスマス・イヴ恒例の沢木 耕太郎氏の一夜限りの番組「~MIDNIGHT EXPRESS 天涯へ~」。 「天涯」という沢木氏の本の存在は知っていましたが、書店

天涯〈2〉水は囁き 月は眠る

天涯2は天涯1に引き続き、沢木氏の写真と、それと微妙に距離を置いた文章で構成され ています。 効果的にさまざまな文人の文章を引用し、「移動」する感覚を読者に与えています。 記念写真とは違う、旅人の生の