紀行地図

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「世界という学校をめざして!―マルタ島での出逢い、そして大切なもの」で旅した地図

世界という学校をめざして!―マルタ島での出逢い、そして大切なもので旅した軌跡

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「世界という学校をめざして!―マルタ島での出逢い、そして大切なもの」の内容

本のタイプ 紀行
著者 柳沢 隆規
タイトル 世界という学校をめざして!―マルタ島での出逢い、そして大切なもの
テーマ
主な訪問国 マルタ/イタリア/ギリシャ/チュニジア/スイス/チェコ/

世界という学校をめざして!―マルタ島での出逢い、そして大切なもののブックレビュー

著者が英語学習のために、奔走しながらマルタヘ海外留学を果たした顛末記?そして英語 を学ぶための心構えなどを著者の体験をもとに指南した本です。 滞在先で多少旅をしており、紀行的要素も織り込まれていますが、実用書に近いかな。 語学学習のための海外留学が流行っている?感はありますが、当たり前ですが、語学以上 に文化や多種多様な価値感の相違にぶち当たる。また、当たり前ですが、そう簡単に語学力が短期間で身に付く訳でもなく、目的の再整理 や自分の夢や真にやりたいことを再認識するなど、これはシチュエーションが違えど誰も が壁にぶち当った時に考え込むことです。 「当たり前のことが書いてある」という意は「読む価値なし」という意味ではありません。ごくフツーの人が悩み考えることは皆同じなんだ・・という「共感しやすい」という意味です。