紀行地図 > 紀行文庫 > 世界という学校をめざして!―マルタ島での出逢い、そして大切なもの
旅行記,紀行:「世界という学校をめざして!―マルタ島での出逢い、そして大切なもの 」| データ項目の説明→
| 書名 | 世界という学校をめざして!―マルタ島での出逢い、そして大切なもの |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 著者 | 柳沢 隆規 | |||||
| 本のタイプ | 紀行 | |||||
| 紀行のタイプ | 滞在紀 | |||||
| テーマ | 語学留学 | |||||
| 主要訪問国 | マルタ | |||||
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「世界という学校をめざして!―マルタ島での出逢い、そして大切なもの」の読書感想
海外留学指南書、英語学習指南書
著者が英語学習のために、奔走しながらマルタヘ海外留学を果たした顛末記?そして英語
を学ぶための心構えなどを著者の体験をもとに指南した本です。
滞在先で多少旅をしており、紀行的要素も織り込まれていますが、実用書に近いかな。
語学学習のための海外留学が流行っている?感はありますが、当たり前ですが、語学以上
に文化や多種多様な価値感の相違にぶち当たる。
また、当たり前ですが、そう簡単に語学力が短期間で身に付く訳でもなく、目的の再整理
や自分の夢や真にやりたいことを再認識するなど、これはシチュエーションが違えど誰も
が壁にぶち当った時に考え込むことです。
「当たり前のことが書いてある」という意は「読む価値なし」という意味ではありません。
ごくフツーの人が悩み考えることは皆同じなんだ・・という「共感しやすい」という意味です。
「失敗は成功のもと」ではない
人間皆、生きていく中で多くの経験を積んで成長していくものです。そして自分なりの「教
訓」というものを得ます。
著者は「失敗は成功のもと、では無く、失敗も成功である」と語っています。これはとて
も頷けます。簡単なことでは無いですが。。
「失敗をする」という経験を積むには一つ上のステージヘ飛び込まない限りは経験できな
い。これも分かりきっています。
臆することなく、目の前の扉を開ける勇気というものが、歳を追うごとに萎えてきます。
俗に言う守りに入る・・ということですね。
歳を取ると「失敗」できなくなる。失敗をした時の損失があまりにも大きいからだ。私も
この概念が頭にこびりついています。
「若いうちはたくさんの失敗をするものだ」。これも
良く世間的に言われることですが、裏を返せば歳を取ると失敗は許されない・・というこ
とになります。
これらは歳をとった人の言い訳にすぎない、ということは分かっているつもりです。
体面ばかりを気にせず、真にやりたいことを目指すべきだ。悔いの無い人生を歩むべきだ‥。
そんなこと、言われなくても分かっている。
と、相変わらず、逃げている自分にフツーの人がフツーに語りかけてくれる。当たり前す
ぎて本から目を背けたくなる。それは痛いところをフツーの人に突かれているのが悔しい
からだ。


今度こそ英語を身につけたい人へ








