travel-mapper.com
![]() |
何でも見てやろう |
小田氏はとにかく「何はともあれアメリカを見たかった」と語る。 ここからスタート。も う、究極の貧乏旅行。当初は「ハーバード大学」の特待生??としてアメリカヘ渡るも、 いきなり自堕落な生活。 「芸術家村 | |
![]() |
冬の犬 |
この本はおそらく小説かと思いますが、著者が愛するケープ・ブレトン島を舞台にした短編集です。 「おそらく小説」と書いたのは、この本にはケープ・ブレトン島の成り立ち、民族的な歴史的推移を背景 に著者が紀 | |
![]() |
赤毛のアンへの旅~秘められた愛と謎 |
アンが発する言葉、衣装、手にした花。 そしてアンを取り巻く人々の名前。これらすべて に深い意味があり、これらを松本侑子さんが、丁寧に紐解いてくれています。 それはまるで「謎解き」のようです。民族学や | |
![]() |
明るい旅情 |
所謂旅行記ではなく、解説にもあるとおり「紀行エッセイ」です。ハワイイ紀行に続き著 者のバックグラウンドが披露されています。 過去の旅程を丹念に綴るというよりは「回顧」しています。旅が著者にとってどうい | |
![]() |
静寂のノヴァスコシア |
この本はカナダの南部、ノヴァスコシア州の静かな半島を舞台にした物語。 著者がこの地を感慨深く旅をした旅行記ではありません。いくつかの一貫性の無いエッセイを織り交ぜ、「ノヴァスコシア」をホログラムのよう | |
![]() |
天涯〈2〉水は囁き 月は眠る |
天涯2は天涯1に引き続き、沢木氏の写真と、それと微妙に距離を置いた文章で構成され ています。 効果的にさまざまな文人の文章を引用し、「移動」する感覚を読者に与えています。 記念写真とは違う、旅人の生の | |
![]() |
旅の極意、人生の極意 |
経営コンサルタントとしてではなく、「敏腕添乗員」として太鼓判を押す旅のルートを紹介 してくれています。旅のルート、場所はガイドブックに乗らないようなところをチョイス。 日本人にはなじみの薄いホテルやレ |