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インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日 | |
久しぶりに読んだ紀行文の王道中の王道。これぞ旅行記という本だった。そして敢えて言 うならば「深夜特急系」。こういう紀行文は少なくなってきていると感じていた。誰でもどこでも旅ができる世の中 で、そして、 | |
孤独な鳥はやさしくうたう | |
LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉 | |
ページをめくると、シンプルなスナップ写真とシンプルなメッセージがポツポツと並べら れていた。ゴタゴタ旅の出来事を書き綴ってはいない。ごくごく自然な言葉で旅と人生とそして、幸 せとは何かを綴っている。 | |
異郷をゆく | |
文化人類学者として多くの国を訪れた著者が「学者」という鎧を脱ぎ捨て、かつて学者と して訪れた国や訪れる機会を逸した国々を「旅人」として叙情性豊かに綴った紀行短編集です。 訪れる国や街をおよそ学者とは思 |