紀行地図

紀行地図  

紀行地図紀行文庫 > 深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海

シルクロード旅行記,紀行:「深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海 」|    データ項目の説明→

書名深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海
深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海
沢木 耕太郎
新潮社 (1994/05)
売り上げランキング: 5,911
おすすめ度の平均: 5
5 思わず旅に出たくなる・・
5 旅に出るなら、読んでソンなし
5 やさしい時間をもとめて
著者沢木 耕太郎
書籍種類旅行記
紀行の種類旅行記型
旅の種類
主要テーマ
主要訪問国トルコ・ギリシャ
この本の感想やコメントはブログの方へもどうぞ。
深夜特急〈1〉| 深夜特急〈2〉| 深夜特急〈3〉| 深夜特急〈4〉| 深夜特急〈6〉

紀行地図〜旅行記,ガイド|「深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海」で辿ることができる主要都市

イラン
 [テヘラン]
トルコ
 [エルズルム]
 [トラブソン]
 [サムスン]
 [アンカラ]
 [イスタンブール]
 +ブルー・モスク
 [ハレム]
 +トプカプ宮殿
 +ガラタ橋
ギリシャ
 [ケシャン]
 [イプサラ]
 [テサロニキ]
 [アテネ]
 +パルテノン神殿
 [ミケーネ]
 [スパルタ]
 [ミストラ]
 [トリポリ]
 [オリンピア]
 [アルゴス]
 [パトラ]

トルコ・ギリシャ地図

「深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海

フルカラーに

漠然と「バスでロンドン」が旅の目的と思ってました。が、実はある目的、使命を持って いました。そのせいか、少しセンチメンタルというか甘酸っぱい、とはいえ甘美とは言い がたいですが、これまでとは少し違う雰囲気です。何か「事が起こる」かと期待しました が・・・。
3巻、4巻と少し思索めいた雰囲気が漂っていましたが、トルコに入り、欧州の香りが強 く漂い出したあたりで勢いが付いてきました。白黒というか褐色の映像から徐々にカラー になってきたような、そんな感じです。

変わりゆく旅

旅慣れてきました。価格交渉のテクニック。駆け引き自体を楽しんでいます。そこまで値 引くか?と反省すらしています。単純にいうと「ずうずうしくなった」ということですね。 こうやって「旅慣れた」せいか、好奇心も磨耗してきています。沢木氏も薄々感じてきた ことでしたが、白身が旅慣れしたことがその理由と考えていました。そして旅の終わりを 考えるようになり、変わっていくのは土地でもなく、白身でも無いことに気付いていきま す。
旅の終わりを考えるのが怖いのでしょう。 そのあと、どうなるか。どうするのか。終わりがあれば始まりはあるはずですが、何もか も終わってしまう、そういう恐怖感が徐々に醸成されつつあります。

退廃の中に

ギリシャでアテネのアクアポリスを訪れています。 美しさ、雄大さの中にも退廃的な光景を目にしています。「死に損なった」古代遺跡。立花 隆の「エーゲ―永遠回帰の海」において、退廃さの中に記憶に残らない記憶を読み取ろうとしています。 ギリシャのミケーネ、スパルタと徹底的に破壊された遺跡を前に沢木氏も同じような想い に耽っていたようです。
中途半端に生き残っているアクアポリス。そして潔く散ったミケーネの遺跡。最後をどう 迎えるか。背後にそういった気持ちが見えるような気がします。

記憶に残るのは・・・

人との関わりを求め、期待していた。今までは、期待通り、「事」が起こっていた。しかし、 旅が進むに連れ、「事」が起こらなくなった。「都会」へ向かっている証拠なのでしょうか。 沢木氏はいかに人との関わりが旅の原動力になっていたかを痛感しています。そして・・

私の数少ない海外旅行経験。ハワイ。そのときの記憶って現地の人と「触れ合った」こと だけなんですよね。

私はバス釣りを趣味としています。そしてハワイでバス釣りを画策。ハワイでは海での釣 りはメジャーなアクティビティ。で、ハワイでバス釣りする入ってそんなにいない。ハワ イに湖沼があるのか?あるんですよね。調べました。
さて行くかということでホテルのコンシェルジェヘ。ここからが大変。日本人のコンシェ ルジェが不在。つたない英語でどこそこの湖に行きたいと伝える。コンシェルジェは「??」 で、しまいには総動員であちこちに電話をかけてくれる。
で、ようやく調べがついた。さすがプロだ。ただ、釣りをするまでに関門がいくつもある。 まずは湖に近寄るためのライセンスが必要で、それは**の釣具屋に行けと。その後、釣 りをするためのライセンスが必要で、**釣具屋に行けと。最初の釣具屋で、あ−だ、こ −だ言いながら何とかランセンスをゲット。その次の釣具屋でもあ−だ、こ−だ言いなが らライセンスをゲット。しかも釣具屋のオヤジが北海道で釣りに行ったことがあるらしく、 写真まで出してきて、その武勇伝をさんざん聞かされる。でも面白かった。「シャーマン、 シャーマン」と何を言っているか?だったが、サーモンのことだった。
レンタカーで怪しげな宅地を抜け、ようやく現地へ。ここまで何時間かかったのか。釣り をしたのは30分くらいでしたが。。。ハワイではいろんなところに行きましたが、記憶に 残るのは釣りをするまでの間、現地の人々と触れ合ったことだけなんですよね。 勇気を持って、自分を捨ててもっと飛び込めばよかったと今でも思います。

トップページへ Top page
国、都市検索紀行地図検索
紀行書籍検索紀行文庫
細道ブログへ ブログへ
音楽紀行へ音楽紀行へ!
サイトの説明このサイトについて
リンク集リンク集
都市や書名、作家名などで検索


紀行地図内を検索
僕は・・紀行地図職人
取扱説明書表記と方針
ご意見ご意見ください!

▲このページのトップへ

| 紀行地図検索 |このサイト| 紀行文庫 | リンク集 |

| ご意見紀行地図の表記等の方針紀行地図職人ブログ |

アジア アメリカ ヨーロッパ アフリカ オセアニア
Copyright travel-mapper.com all right reserved. 2006-2008
当サイトの記事の無断使用は禁止します。手書きの地図については「表記と方針」を参照下さい。