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「ボスニア 一人ぼっちの救出作戦」で旅した地図

ボスニア 一人ぼっちの救出作戦で旅した軌跡

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「ボスニア 一人ぼっちの救出作戦」の内容

本のタイプ ノンフィクション
著者 水口 康成
タイトル ボスニア 一人ぼっちの救出作戦
テーマ
主な訪問国 ボスニア・ヘルツェゴビナ/セルビア/クロアチア/ハンガリー/

ボスニア 一人ぼっちの救出作戦のブックレビュー

国家組織の頂点から末端まで、一貫して「国家のメンツ」を最重要ミッションとしている ならば、かなり悲観的な状況である。国家組織は国民を向いているのか。国際組織はどう なのか?地方自治体はどうなのか。企業はどうなのか。個人はどうなのか。 不条理でこの世の中は成り立っている。そうとしか思えませんでした。 少なくとも、著者のようにジャーナリストでありながら、「人間」としての使命、或いは天 命を果たそうと「行動」したことに敬意を表するとともに、救出された方の「生きる」こ とへの執着心に敬意を表したいと思います。