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紀行文庫:東ヨーロッパ「ケルト」紀行―アナトリアへの道を歩く| データ項目の説明→
| 書名 | 東ヨーロッパ「ケルト」紀行―アナトリアへの道を歩く |
東ヨーロッパ「ケルト」紀行―アナトリアへの道を歩く posted with amazlet on 06.06.07 武部 好伸 彩流社 (2005/08) 売り上げランキング: 724,261 |
|---|---|---|
| 著者 | 武部 好伸 | |
| 書籍種類 | 紀行 | |
| 紀行の種類 | テーマ型 | |
| 旅の種類 | 電車 | |
| 主要テーマ | 民族史 | |
| 主要訪問国 | チェコ | |
| その他訪問国 | チェコ,スロバキア,ハンガリー,セルビア・モンテネグロ,ブルガリア,ルーマニア,ギリシャ,トルコ | |
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紀行地図〜東欧:東ヨーロッパ「ケルト」紀行―アナトリアへの道を歩く
【チェコ】
[プラハ]
+ルズィニェ空港
+ミュシャ美術館
+国立博物館
+クラドノー
+ムシェツケー・ジェフロヴィツェ
[ブルノ]
+シュピルベルク城
+モラビア博物館
【スロバキア】
[ブラチスラヴァ]
+デヴィーン城
[トレンチーン]
【ハンガリー】
[ブダペスト]
+ハンガリー国立博物館
+ゲッレールト
+タバーン
+サズハロムバッタ
+アクインクム
+彫像公園
【セルビア】
[ノヴィ・サド]
+ヴォイヴォディナ博物館
[ベオグラード]
+クネズ・ミハイロヴァ
+カレメグダン公園
【ルーマニア】
[ブカレスト]
+ルーマニア歴史博物館
[シナイア]
+ペレシュ城
+大主教教会「東方正教会」
【ブルガリア】
[ソフィア]
+アレクサンダル・ネフスキー大聖堂
+プロヴディフ
[ブルガス]
[ネセバル]
【ギリシャ】
[テッサロニキ]
+ペラ
[デルフィ]
+デルフォイの遺跡
+アテネ国立考古学博物館
【トルコ】
[イスタンブール]
+トロイ
+ベルガマ
[アンカラ]
+オトガル
+アナトリア文面博物館
[チャンクル]
読書感想
民族探求の旅
東ヨーロッパにおけるケルト民族の足跡を追い続けた民族史探訪の旅行記です。単に史実 を追うというものではなく、不確かな史実を推測しながら、かつ、訪れた土地で得た情報 をもとに足先を変えるといったダイナミックな旅を綴っています。目的をもちつつ真実を 追い求め続ける姿はドキュメンタリー番組のようです。
民族性とお国柄
民俗学について全く知見を持っていないため、理解に苦労しましたが、ぼんやりと欧州の 民族体系をイメージできるようになりました。欧州の国々はこれら多くの民族の交流、淘 汰の結果そのものなんですね。 民族性というよりその国の民族史がお国柄を作り上げているのがわかります。
たくさんの国を訪れました。
単一国ではなく複数の国を巡ることができました。訪問実績国の国数も稼げました。(8ケ 国)しかもスポット的ではなく、時系列のある旅行記ですので、久しぶりに紀行地図に矢 印が書けそうです。
鉄道の旅
移動手段の多くが鉄道です。たまにバスもありますが。ヨーロッパの鉄道の雰囲気が伝わ ってきます。東欧の鉄道は共通して「のろい」。概して「ボロい」。そして「暑い」。でもト ルコは例外のようでした。トルコの鉄道やバスは絶賛。乗務員のサービスも絶賛してまし た。トルコは日本に非常に好意的な国ということもあるのでしょうか。
歴史が動いた
この本を読んでいる時にセルビア・モンテネグロからセルビアが独立を果たしました。運 命的なものを感じてしまいます。どういう経緯か詳しくは理解していませんが、民族はど うして「単一」を望むのでしょうか?単一民族国家の我々(厳密にはアイヌ民族が存在し ますが)には本質的には理解は難しい。複数民族でうまくやっているところって存在する のかしら?集団としてのアイデンティティの確立は人間の本能なのか?










