蚊にはご用心

蚊にはご用心


裏の団地 10:49

休日の朝の日課。団地の中にある古びた公園のベンチに座って一服。たまに15分くらい読書をすることもあるけど、夏場になったら蚊に刺されるので、しばらくは読書はしてなかった。そろそろ涼しくなり、蚊も少なくなったのでこの日は2,3日解明に苦慮しているプログラム・コードのリストを持って、つくつくぼうしの鳴き声を効きながら没頭していた。

突然、老人が声をかけてくる。「タバコを1本くれませんか」と。足が悪いようで、常に震えている。この老人にタバコを要求されたのはこれで3回目だ。しゃあないな、と1本差し出したら、頭を下げてポケットにタバコを入れて去っていった。こういう「蚊」はまだいるようだ。今度から場所を変えよう。