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【トルコ】 [イスタンブール] 《皇帝たちの贈り物》 +宮殿岬 +ギュルハネ公園 +ミリオン塔 +スルタン・アフメット広場 +アヤ・ソフィア博物館 +(旧ハギア・ソフィア大聖堂) +アヤ・イリニ博物館 +(旧ハギア・エイレーネ教会) +ヒッポドローム +ヴァレンス水道橋 +ゼイレッキ教会モスク 《ビサンツ城壁を歩く》 +ギュル・モスク +ブラクヘルナエ宮殿 +カーリエ博物館 +テオドシウス大城壁 +イエディクレ +イムラホール・モスク跡 +ボドルム・モスク +小アヤ・ソフィア・モスク +ブーコレオン港跡 《栄華の園》 +ルメリア要塞 +アナトリア要塞 +トプカプ宮殿 +エユップ・スルタン・モスク +スレイマニエ・モスク +スルタン・アフメット・モスク +(ブルー・モスク) +ドルマバフチェ宮殿
本のタイプ | ガイド |
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著者 | 野中 恵子 |
タイトル | 世界遺産 イスタンブール歴史の旅 (SHOTOR TRAVEL) |
テーマ | |
主な訪問国 | トルコ/ |
イスタンブールは様々な覇権争いの中で、姿形を変えていきました。宗教的、民族的な様 相も複雑化し、ヨーロッパとアジアが交じり合い今日のトルコが生まれました。イスタンブールはビザンティオン、コンスタンティノープルとその名前を変えて今に至っ ています。 東ローマ帝国(ビサンツ帝国)がローマからビサンティオン(現在のイスタンブールの旧 市街)へ遷都し、その後、東ローマ帝国が滅亡し、オスマン帝国が誕生。コンスタンティ ノープル(コンスタンティノポリス)と呼ばれるようになり、その後イスタンブールとな りました。ヨーロッパとアジアの境界にあるこの都市は政治、宗教、経済的にも重要な位 置にあるため、権力者がこぞってこの土地を手に入れようとしたのでしょう。この本では、旧3都の栄枯盛衰を辿る構成になっており、史実を理解しながら現在のイスタンブールを概観しています。