紀行地図 > 紀行文庫 > とるこ日記―“ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記
トルコ旅行記,紀行:「とるこ日記―“ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記」 データ項目の説明→
| 書名 | とるこ日記―“ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 著者 | 定金 伸治,乙一,松原 真琴 | |||||
| 書籍種類 | 紀行 | |||||
| 紀行の種類 | 旅行記 | |||||
| 旅の種類 | - | |||||
| 主要テーマ | お笑い系 | |||||
| 主要訪問国 | トルコ | |||||
| その他訪問国 | ||||||
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「とるこ日記―“ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記」|紀行読書感想
笑わせて頂きました
まぁ、これも紀行の範躊なのでしょう。お堅い本の合間に気晴らしで読んだのですが、笑
いました。電車の中で噴出しそうになること、数知れず。。。
珍道中という言葉が一番似合う本です。
裏表紙や背表紙にに以下のように書かれています。
「旅をして、こんなことを得たとか、人生が変わったといった旅行記的な発見はまるで無い。
トルコに行く人向けの耳寄りな情報など一切書いていない。
いかにダメに生きるか・・が書いている。」
この文句に惹きつけられて、買ってしまった。でも雑誌Coyoteで紹介されているく
らいだから・・・。
とはいえ・・
確かに帯、裏表紙に宣言されていた内容通りといえば、その通り。
ですが、それなりにトルコの雰囲気は感じることができます。敢えて旅行記っぽいといえば写真が多く掲載されてい
るということくらい。
でもトルコを旅する人にも少しは役に立つと思いますよ。特に食事に関
しては。
3人の自称「ダメ」人間の、旅に対するいい加減な姿勢や、3人それぞれの「旅日記」に
対し「突っ込みを入れる」という構成は新しい旅行記のスタイルだ。
今まで多くの旅行記を読みましたが、多くは一人旅ですね。複数を帯同しての旅行記もあ
りますが、その場合、その中の一人(作者)の目で道中の有様を書くのが普通ですが、こ
の本は3人の目で書かれているのが特徴。これも斬新だ。きっと編集作業も大変だったでしょう。
そもそも「日記」としてネットで公開されていたということもあるのでしょうね。
3人が好き勝手に書いた日記を見せ合って、人の日記を叩き合うって感じ。ネットの世界から生まれた典型的な本。
こういうパターンが今後も増えてくるのでしょうね。新しい潮流。
いずれにしろ、笑わせていただきました。ごちそうさまでした。


いいですねコレ
やる気マンマンの旅行記を求めない非体育会系の人たちへ








