紀行地図

紀行地図  

紀行地図紀行文庫 > 水の巡礼

旅行記,紀行,ガイド:「水の巡礼」|    データ項目の説明→

書名水の巡礼
水の巡礼
水の巡礼
posted with amazlet on 06.07.06
田口 ランディ 森 豊
角川書店 (2006/02)
著者田口 ランディ
書籍種類紀行
紀行の種類旅行記型
旅の種類-
主要テーマ
主要訪問国日本
その他訪問国
この本の感想やコメントはブログの方へもどうぞ。

紀行地図〜旅行記,ガイド|「水の巡礼」で辿ることができる主要都市

奈良県
 +天川村
 +天河弁財天
山梨県
 +笠取山
東京
 +渋谷
【屋久島】
 +太忠岳
山梨県
 +河口湖
【北海道】
 +知床
 +中標津
 +武佐岳
 +羅臼岳
【広島】
 +三滝寺
【青森】
 +仏ヶ浦
 +恐山
 +五所川原
 +石塔山アラハバキ神社
【熊本】
 +高千穂
 +天岩
 +戸神社
 +球磨川
【茨城】
 +鹿島神社
 +息栖神社
 +香取神社
【島根】
 +出雲大社
 +須佐神社

日本地図

「水の巡礼」|旅行記読書感想

美しい水紀行

本の構成、テーマの流れ方は本当に神秘的で美しい。うっとりします。「水」とは何か。哲 学的、アニミズムの世界が繰り広げられています。渋谷に流れる汚れた川から水の起源を 求めて山を越え野を越え。旅というより、まさに「巡礼」。水を高度なポジションから見つ めている本です。

豪傑で正直な著者

本のテーマと対極なのは著者の豪傑さ。やたら飲むし、いつも二目酔い。田口ランディっ て名前は知ってましたが、女性だったんですね。 やみくもに水や神秘的な世界を美化していないところが、とても好感が持てます。霊能者、 今はスピリチュアル系と言うのでしょうか。そういった人たちと巡礼し、謎めいた彼らの振る舞い をやや疑いの眼で見ているあたり、とても正直です。 著者は出版物を父親に見せてなかったようです。軽蔑の対象でしかなかった父親。父親との関係を 記事にし、そのため、父親には見せたくなかった。。すべてを出し、受け入れることで 関係修復を果たすところは少しウルウル。。

私の水の記憶

「水」を意識したことなんかあまり無いですよね。ただ、私は他のひとより「水」と関わ りがあります。「釣り」をするからです。(また釣りのことを書いてしまいますが・・)こ の年になっても自然の「水」を見ると反応します(テンションが上がります)。「何か魚い るかな−」。必ず、覗き込みます。薄暗い水の中をじ一っと見るだけで楽しい。 強烈な記憶として残っている水の記憶。 10年くらい前でしょうか。以前もサイトに乗せ ましたが、釣りの仲間とともに「聖地」と崇める福島県H湖。この湖と初めて出会ったの が10年くらい前かな。H湖の周辺には多くの湖が点在し、その美しさに興奮しっぱなし。 半分、美しさ、半分、釣れそ一!が正確ですが。で、湖畔に車を止め、湖岸へ。こんな透 明な湖を見たこと無い。で、皆、自然と靴下をせっせと説ぎはじめ、水の中へ足をすべら す。このとき。この感触。冷たいのと、湖底の砂に少し足が埋もれて、ヌルヌルした感触。 そして、足の裏から明確に伝わる「湧き水」の感触。「冷気」、今里うと「霊気」に近いも のが足の裏から頭のてっぺんに駆け上がる。今でもこの感触が忘れられません。私にとっ ての「水」の記憶はこれくらいです。(あまりの気持ちよさに、皆Gパンを説ぎ捨て、パン ツ1枚になってました。このときの写真は閲覧禁止扱いで、アルバムの奥に眠っています。 情け無い姿だ。恥ずかしい)

クリンキッド族とボブ・サム

あるテーマが別の本で登場する。ひとつの線の上に交差する感覚。本を読んで 良かったなぁと実感する瞬間です。 雑誌Coyote(No.2)で星野道夫の特集でクリンキッド・インディアンとストーリー・テラー のボブサムが取り上げられています。「水の巡礼」の中で交差したクリンキッド族とボブサム。 何か縁があるのか??日本古来から存在するカラスの神話。熊野那智大社の「ヤタガラス」はその例。 そしてアメリカン・インディアン<ハイダ族、クリンキッド族>に語り次がれる「ワタリガラス神話」。 繋がっているのか?ボブ・サム氏は来日し、多くの神話を日本人へ伝えています。 「カラス神話の巡礼」。

トップページへ Top page
国、都市検索紀行地図検索
紀行書籍検索紀行文庫
細道ブログへ ブログへ
音楽紀行へ音楽紀行へ!
サイトの説明このサイトについて
リンク集リンク集
都市や書名、作家名などで検索


紀行地図内を検索
僕は・・紀行地図職人
取扱説明書表記と方針
ご意見ご意見ください!

▲このページのトップへ

| 紀行地図検索 |このサイト| 紀行文庫 | リンク集 |

| ご意見紀行地図の表記等の方針紀行地図職人ブログ |

アジア アメリカ ヨーロッパ アフリカ オセアニア
Copyright travel-mapper.com all right reserved. 2006-2008
当サイトの記事の無断使用は禁止します。手書きの地図については「表記と方針」を参照下さい。