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旅行記,紀行:Coyote (コヨーテ)No.30 特集:チベタン・オリンピック開幕!| データ項目の説明→
| 書名 | Coyote (コヨーテ)No.30 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 著者 | スイッチパブリッシング | |||||
| 書籍種類 | 紀行雑誌 | |||||
| 紀行の種類 | 紀行 | |||||
| 旅の種類 | - | |||||
| 主要テーマ | 文学 | |||||
| 主要訪問国 | 中国 | |||||
| その他訪問国 | フランス | |||||
| ★コヨーテの過去の記事はこちら★ | ||||||
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「Coyote (コヨーテ)No.30」|紀行読書感想
意外と政治色が無いかな・・
チベタン・オリンピックの存在は、北京オリンピックが徐々に熱気を帯びだした頃、
時限爆弾的に発生したチベットの「騒ぎ」の中で知った。
この時期にデリケートな記事だなぁと正直、心配しましたが、これは私の推測ですけど、
この記事は例の「チベット」の騒ぎが発生する前から企画、取材されたのでは?
チベットについては、Coyote No.5「チベット」特集で、チベットの真実を知った。
ダライラマについても、ニュースで出てくる程度でしか理解していなかったが、その後、
「ダライ・ラマ自伝」を読み、その数奇な運命と過酷な亡命生活に絶句した。
それだけに、今回の記事は久しぶりにCoyoteらしいというか、原点回帰だなぁと。
最近は文学、特にアメリカ関連の記事が多かっただけに、この手のCoyoteらしいテーマに飢えていた。
ということもあり、充実のレポートだ。タイトルにあるチベタン・オリンピックは想像以上に「素人」的で
子供の運動会並み。選手は公募。応募した競技を経験していない人も多数。というか、ほとんど。
根底には政治的な意味があるかもしれないけど、似顔絵つきの参加者の声を見る限り、皆、ピュアで
「普通」だ。チベットといえば、この方、謝孝浩さんのチベットAtoZも実用的。
爽やかに読み終えた。良かった。
フランスの英知
おそらくCoyote No.25の「モン・ブラン」特集時に暖めていた「ネタ」と思われる記事。
モンブランの麓、シャモニを改めて紹介。シャモニで暮らす人々。
エギュイーユ・デュ・ミディのロープウェイ建設に纏わるエピソードが綴られる。
苦節半世紀といったところだろうか。過酷な環境と経済的な苦境を乗り越えて完成した
ロープウェイは人工的だけど神々しかった。
そして、広告タイアップですが、名水「エビアン」と「ボルヴィック」の物語も興味深い。
私は知りませんでしたが、この2つの名水はフランス「ダノン」グループ社の傘下の企業が提供している。
その歴史は長いし、未来も見据えた取り組みで質を保つ。日本のプロダクトの「質」の高さとは「別」の「質」
を求めているような気がする。
目次概要
特集 チベタン・オリンピック開幕!
[下田昌克が見た、
世界でいちばん楽しい運動会]
[document]
僕の生まれてはじめての
オリンピック観戦
文と写真と絵=下田昌克
[guide]
チベットを知るためのA to Z
文=謝孝浩
第2特集 山暮らしの王国
フランス・アルプスの麓
シャモニの街の優雅な一日
[map]
シャモニの街をあちらこちら
[column]
山に登る旅支度
[history]
天空への階段
エギュイーユ・デュ・ミディのロープウェイができるまで 文=南映子
[story]
『四月の嵐』 絵=クサナギシンペイ
[special]
Water for Life,Water for Nature
ナチュラルミネラルウォーター
evianとVolvicの水源を巡る旅へ
[interview]
山ってのはさ、何なんだろうな。
映画『劔岳 点の記』木村大作監督に訊く
[photo]神河地
写真=菅原一剛
連載
[story]
柴田元幸翻訳叢書
EXPLORING OLD LITERARY FOREST
第3回 バーナード・マラマッド
『夏の読書』 絵=手塚リサ
[nonfiction]
とーあんしやさ
琉球料理の記憶と味の物語 最終回
文 駒沢敏器 写真 関博
Our Garden ホンマタカシ
瀬戸照/井上由美子











