紀行地図 > 紀行文庫 > coyote No.22
旅行記,紀行:「Coyote No.22 特集:僕らはニコラ・ブーヴィエに出会った[東への漂泊]」| データ項目の説明→
| 書名 | coyote No.22 |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 著者 | スイッチパブリッシング | |||||
| 書籍種類 | 紀行雑誌 | |||||
| 紀行の種類 | 紀行 | |||||
| 旅の種類 | - | |||||
| 主要テーマ | 文学、翻訳 | |||||
| 主要訪問国 | アメリカ | |||||
| その他訪問国 | ||||||
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紀行地図〜紀行,ガイド|「Coyote No.22」で辿ることができる主要都市
「Coyote No.22」|紀行読書感想
翻訳して欲しい!
作家ニコラ・ブーヴィエの特集。
全く存じ上げない方です。
「世界の成り立ちについて」という旅行記を執筆した著者。執筆当初は全く売れなかった
この本。後に評価を得て世に「引っ張り上げられた」著者。
著者の考える「旅」。そして著者独特の世界の切り方。非常に興味ある内容でした。
毎度書いていますが、Coyoteは良くこんな作家を見つけてきたな・・と感心します。
著者は旅の途中に日本へ訪れています。日本人の心、風俗を的確に捉えている。相当日本
に好感を持ったようで、機会があれば日本女性を妻にしたかった・・と。
バルカン半島で触れたジプシーの真髄。ボスニアで触れた民族芸能に深く感銘しています。
ジプシーについても特別な想いがあるようです。
今回は著者が辿った軌跡を追っており、著者の何を求めて旅をしたのか。その片鱗に触れ
ることができます。
おそらくこの本は日本では訳文として出版されていないと思われます。「ブーヴィエの世
界」という本で「世界の使い方」の一部が掲載されているようです。
是非、「世界の使い方」、完訳して頂きたいです。
今月のお言葉
今月も藤原新也氏
「写真は記録である」
これは衝撃的なお言葉だった。詳細は割愛しますが、写真とは「表現」なのか「記録」なのか随分考えたようです。そして
いきついたのは「記録」。写真を取り巻く環境がどう変化しようと、技術がどう発展しようと、表現の巾がどう広がろうと、
ぶれることなく写真は「記録」だと言ってのけることができると。
あらゆるものを削ぎ落とし、見えた本質がこれだったのでしょう。
「写真は過去の時間を含有している。その一瞬の過去に個人的な意味が与えられた時、それは生き物のように
匂い立ち迫ってくる」
これは言葉が出ない。藤原氏の写真はどれも何気ないものだ。ただ、何か違う。そう、匂いたっていたんだ。
目次概要
特集 僕らはニコラ・ブーヴィエに出会った
[東への漂泊]
[travelogue]
サンルイ島の祝祭日
写真=操上和美 文=新井敏記
[seeay]
唯一無二の旅行記 文=鹿島茂
[interview]
『世界の使い方』をめぐって
ニコラ・ブーヴィエ、ロングインタビュー
[column]
ブーヴィエの言葉から
写真家になったきっかけ/コロニーの家
[photo essay]
もっとも美しい場所〜ブーヴィエをたどる旅〜 エリック・レヒシュタイナー
[book guide]
ブーヴィエ主要作品紹介
鹿島茂さんお薦めの7冊
[chronology]
ニコラ・ブーヴィエ年譜
OTHER LINE UP
[photo story]
森山大道 ハワイ
連載
[travelogue]
藤原新也 日本浄土 〜尾道2〜
[nonfiction]
とーあんしやさ
琉球料理の記憶と味の物語2
文 駒沢敏器 写真 関博
[story]
柴田元幸翻訳叢書
EXPLORING OLD LETERARY FOREST
第七回 ジャック・ロンドン『影と閃光』
絵 板垣しゅん
Our Garden
ホンマタカシ
木原千佳/瀬戸照/伊藤キム
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