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旅行記,紀行:「コヨーテ―Magazine for new travelers (No.14(2006November)) 」| データ項目の説明→
| 書名 | コヨーテ―Magazine for new travelers (No.14(2006November)) |
コヨーテ―Magazine for new travelers (No.14(2006November)) posted with amazlet on 06.10.28 スイッチ・パブリッシング |
|---|---|---|
| 著者 | スイッチ・パブリッシング | |
| 主な作家 | 池澤夏樹 | |
| 主な作家 | 沢木耕太郎 | |
| 主な作家 | 謝孝浩 | |
| テーマ | フォンテーヌブローから見た日本論、作家論、写真 | |
| 主要訪問国 | フランス、アフリカ | |
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紀行地図〜旅行記,ガイド|コヨーテ―Magazine for new travelers (No.14(2006November))」で辿ることができる主要都市
【フランス】
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【ケニヤ】
[ナイロビ]
池澤氏のアフリカへの旅の紀行地図は本書に描かれているため、割愛します。シンプルな紀行地図です。
「コヨーテ―Magazine for new travelers (No.14)特集 池澤夏樹」の読書感想
映像と作品
フォンテーヌブローってどこ??すっごく田舎なのかなと思ってましたが
地図で見ると以外にもパリに近い。パリの南、100Kもないんじゃないかな。
池澤さんが沖縄からフランスへ移住して2年。知念村からフランス。そのいきさつ、つきまとう「旅人」というレッテル
、沖縄を離れる潮時感。
池澤さんは、いろんな目線、立ち位置を自ら追い求めているようです。その目線、立ち位置を留めるのは写真。だから話題の多くは「写真」。
撮るということは「獲る」。超えられない線。アマとプロの違い。被写体の感情を獲るということ。時には悲劇も招く。
池澤氏の作品は映像から核となるアイディアが生まれてくる。が、決して映像に支配されていないと
語っています。記憶に残る映像の隅というか、痕跡というか、ぎりぎりの記憶の残像。はっきりとしない
漠然とした霧から何かを感じ取り生み出している・・。
私の好きなハワイイ紀行の裏話も興味深かった。大変なんだ。作家さんは。
旅人の適齢期・・沢木耕太郎
たまに行き来させていただいている「あずま川さん」と角田光代の「いつも旅のなか」のラオスの部分について少しやりとりをしました。つい先日。角田さんはラオスについて「つまらない」と言ってました。それまでの
旅のスタイルと今の年齢が合わなくなったと。今回の沢木さんの文も同じようなことを語っていました。
旅の適齢期。経験がなさすぎてももダメ。経験がありすぎてもダメ。深夜特急はそういった意味では26,7歳
で、ちょうど適齢期だった。今、同じような旅をしてもあのような感動は味わえないだろうと語っています。
若い頃は道中の「経験」を食べている。だから食べ物のことは覚えていない。歳をとると、旅の一要素であるはずの
「食」ばかりが記憶に残る。「あの時のあのホテルの**は旨かったなぁ・・」とか。
これは悪いことではない。ただそうものにしか感動しなくなったといことだ。
サバニ・・謝孝浩
沖縄に伝わる伝統的な造船技術により作られた木造船。サバニ。この伝統を後世に伝えるべく競技会が催されている。 造船技術もさることながら、操船技術、波の捉え方などさまざまな技術を駆使する。
人は何故か古の航海技術に憧れを持っている。
ハワイからホクレア号が日本に向かって出発したというニュースもそうだ。
未知の世界。今では宇宙の彼方ってとこでしょうけど、昔は海の向こう。地平線の向こうが未知の世界だった。
海は荒れ狂う。それが自然。宇宙空間もきっと厳しいでしょうけど、「自然」の範疇ではなさそう。だからロマンを感じない。
星空だけはアナログっぽくてロマンを感じるけど。
人間遺伝子の配置はもうすぐ解明されるようだ。その中にきっと「海へ向かいたくなる」遺伝子が見つかることでしょう。
特集 池澤夏樹 [帰りそびれた旅行者]
●第1部 フォンテーヌブローの生活写真 蜷川実花
・lecture
若い日本、老いたヨーロッパ?
・column
異国の町の歩き方
・long interview
世界を見る視座 聞き手=湯川豊
●第2部 アフリカ ナイルの源流を求めて
・essay
カメラを持った密猟者
・coyote club
白ナイル 青ナイル [夢見たアフリカ]
・travelogue
オンボロ列車と外輪船でたどる神秘のナイル河4000キロひとり旅
・biography
池澤夏樹 旅と本の軌跡
●OTHER LINE UP
・サバニ、時を渡る
第七回サバニ帆漕レース 観戦記
・旅の記憶と日常の記録
・旅に散歩に持ち歩きたい、最新カメラの遊び方
●連載
・松浦弥太郎<グッデイ!>
・最終回 ロンドン 写真 若木信吾
・沢木耕太郎
通過地点 「旅を食べる」
・片岡義男
廃墟の明くる日「かつて酒場にいた女」
・伊藤比呂美/茂木綾子/吉葉安弘










