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「ルーマニアの森の修道院」で旅した地図

ルーマニアの森の修道院で旅した軌跡

【ルーマニア】 [ブカレスト]  +スタヴォロポレオス修道院 [ピアトラニャムツ]  +ヴァラティク修道院  +アガピア修道院、  +ニヤムツ修道院  +シハストリア修道院 +ドラゴミーナ修道院   +プトナ修道院  +モルドヴィツア修道院  +フモール修道院  +ヴォロネッツ修道院  +アルボーレ修道院 [ヤシ]  +ガラタ修道院  +フルモアサ修道院  +ヴァルノバ修道院  +バチウム修道院  +チャタツイア修道院 [トランシルバニア]  +ニコラ修道院  +サンバタ修道院  +コジア修道院  +クルテア・デ・アルジェシュ修道院  +ゴボラ修道院  +ポロブラギ修道院  +ホレズ修道院

「ルーマニアの森の修道院」の内容

本のタイプ ガイド
著者 ノリカ・パナヨッタ
タイトル ルーマニアの森の修道院 (私のとっておき)
テーマ
主な訪問国

ルーマニアの森の修道院のブックレビュー

修道院巡りが趣味の知人に触発されルーマニアの修道院を巡ることを決意した著者。 現在 ルーマニアは紆余曲折があったもののEUへ加盟。しかし、旧共産国の名残が強いのか、 道中は苦労されたようです。 この本は産業編集センター社の特徴で写真、イラストが豊富(以前読んだ「北欧雑貨をめぐる旅」もこの出版社)。古めかし い修道院がなんともいえない雰囲気。ちょっと怖い感じもしますが、これはドラキュラ伯 爵のイメージが強いから? 著者白身のイラストも交えた構成。これはカメラが盗難されたら、この企画は台無しにな るので、バックアップ?としてスケッチブックを持参したそうです。 盗難は免れたようで すので、写真とイラストが楽しめます。良かったですね。 このイラストですが、街の人々をスケッチしたものもあります。カメラを向けると抵抗感を示す人 が多いようですが、不思議とイラストだと抵抗感が無いらしく、はにかみながらも、モデ ル?になってくれたようです。 まぁ、絵心がある方だからできることですけど。