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マラウィ旅行記,ガイド:「マラウィを知るための45章 」| データ項目の説明→
| 書名 | マラウィを知るための45章 |
マラウィを知るための45章 posted with amazlet on 06.04.08 栗田 和明 明石書店 (2004/02) 売り上げランキング: 242,017 おすすめ度の平均: ![]() 数少ないマラウィの基礎資料 |
|---|---|---|
| 著者 | 栗田 和明 | |
| 書籍種類 | ガイド | |
| 紀行の種類 | ガイド型 | |
| 旅の種類 | - | |
| 主要テーマ | 政治、風土、歴史など | |
| 主要訪問国 | マラウイ共和国 | |
| その他訪問国 | なし | |
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「マラウィを知るための45章」|旅行記読書感想
概要
題名からしてこの本が「旅行記」ではないことがおわかりになるかと思います。一方で単なる「ガイドブック」でもありません。「白書」に近い構成に著者が滞在した経験談、ミニ知識に加えアフリカに対する強い「想い」を織り込んだ本です。「白書」に近いとはいえ、細かな統計数値がずらっと並んでいるわけではありません。風土や政治情勢、過去からの歴史、周辺国との関わりやアフリカ内の位置づけといった切り口で概観しています。この切り口が45個あるということですね。
所感
今更ながら認識を新たにしたのですが、マラウイをはじめアフリカの国々は奴隷と侵略の繰り返しの中で生き抜いてきた国なんですね。これは解決したのではなく、今でも続いているようです(いまだに奴隷貿易があるといった記載もあり)。ちょっと意外なことも。アフリカといえば一面草原で赤茶色い岩肌むき出しの山がそびえてゾウとかライオンがウロウロしているような稚拙なイメージでしたが、インターネットも低品質ながらプロバイダーが存在しているようです。
どうして
存在した事実のみでその凄惨さまで細かく書かれてませんが、侵略による仕打ちは想像に足ります。アフリカの方々には失礼かもしれませんが、侵略者によりアフリカの歴史の「時計」は止められたのでは無いかと。アフリカの歴史は今始ったばかりなのではないかと思いました。日本をはじめ多くの国々がこの止まった「時計」を動かす手助けをしています。これは崇高なボランティア精神で成り立っているのは言うまでも無いですが、時計を止めた人が責任を持って歯車を再び回すという当たり前のことをしているに過ぎないかもしれません。(ちなみに、日本はアフリカ諸国へ過去、侵略はしていません)
目次
1 国全体の姿
2 歴史をたどって
3 産業
4 各地の様子
5 生活の基盤
6 毎日の生活
7 他国との関係











